採用情報
私たちの会社について about
クラウドで在庫管理・倉庫管理システムをお届けします
インフュージョンは、クラウド/SaaS型の在庫管理・倉庫管理システム「在庫スイートクラウド」を軸にビジネスを展開しています。在庫管理・倉庫管理に関する高い専門性と、クラウド&モバイルを活用した先進の技術力をご評価いただいております。
「在庫が合わない」「ミスを防ぎたい」「手間なく管理したい」といった課題は、企業の永遠のテーマ。今では数多くのお問い合わせやご相談をお受けし 「在庫スイートクラウド」の導入実績は全国に広がっています。
ビジネスモデル business model
少数精鋭ながら、開発・セールス・サポートすべてを自社で行っています。ユーザーからの声をダイレクトに伺い、自分達で考え、実行する。内製化ならではのスピード感が我々の強みです。
在庫スイートクラウドは、「サブスクリプション」と呼ばれるビジネスモデルで展開しています。ユーザーは初期投資を抑えてシステムが導入でき、定額制で利用できます。2014年のリリースより一貫して契約数が伸びており、安定した収益構造へとシフトし、売上もアップ。健全な財務体質を背景に、運用の安定性向上と新たな機能やサービスへと投資する「好循環サイクル」を実現しています。
最新機能をスピーディに提供
スマホ対応や
モバイルプリンター対応など
サブスクリプション
初期投資の抑制と
定額制での利用
健全な財務体質
安心の運用体制
最新機能やサービスへの投資
当社提供システム
累計ユーザー数
当社提供システム導入社数
私たちが目指すもの vision
在庫スイートクラウド誕生秘話
私が起業したのが2001年。33歳の時でした。会社員時代に勤めていたのはハンディターミナルのメーカー。在庫管理・倉庫管理システムを始めたのは自然な流れでした。当時はお客様のコンピューターにソフトをインストールして利用いただく方式です。お客様は我々のシステムを稼働させるために、システム費用だけでなく、サーバー機器やデータベース、CALと呼ばれるライセンスを用意する必要がありました。当時はハンディターミナルの価格も高く、一式揃えると1,000万円は優に超えます。その上で、サーバーの運用はユーザーが行う必要があります。システム化して在庫や倉庫の強化を図りたい会社は多いのですが、実際導入できる企業は限られました。
「もっと多くの企業が導入できる仕組みにしたい」というのが我々の悲願でした。
そんな中、世の中にクラウドが登場したのです。これらを活用すれば、ユーザーはサーバーを調達・運用する必要もなく、我々も運用がスムーズにできるはず。経営的には、大規模な初期投資が必要なだけでなく、売り切り型からサブスクリプション型にビジネスモデルを変えるという大変革でしたが、世の中の流れから踏み出すしかありません。
社内には反対意見も出ましたが「これしかない」と説明、全社一丸となり取り組みました。そうして2014年に誕生したのが「在庫スイートクラウド」なのです。
長時間働かなくても豊かに暮らせる世の中にしたい
入出庫・在庫管理の仕事は従来、記憶や目視、紙やホワイトボードへの記入、EXCELへの打ち込みといった、システムを使わないアナログな管理方法が大半でした。アナログなやり方だからこそ、新人と熟練者の差が激しくなります。以前は、どの倉庫にも「倉庫番」と呼ばれる熟練者がいました。倉庫番の人に聞くと解決し、倉庫番の人がやると作業が速いのです。そうしたことが評価される時代でもありました。
しかし、他の人が臨時で手伝うのも難しく、繁忙期になると仕事が遅くなるだけ。その人が休むと途端に出荷が遅くなる、といった負の側面もあります。
現在のメンバー
在庫スイートクラウドを活用いただければ、現場で記入して事務所で打ち込み直すこともありません。バーコードラベルもその場で発行できますし、ピッキング指示も画面に表示されます。バーコード検品で誤出荷も知らせます。誰でも正確かつスピーディーに入出庫や在庫管理ができるようになる仕組みを、初期費用の負担を抑えて導入いただけます。
今は「労働生産性」=「一人一時間あたりに生み出す粗利」を重視する時代です。また、働く人が集まりにくい時代でもあります。
我々は在庫スイートクラウドを通じて、長時間働かなくても豊かに暮らせる世の中づくりに貢献したいと考えています。
オフィス office
福利厚生 welfare
スキルアップのための書籍も充実
スキルアップ支援も
保険 | 社会保険完備 |
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諸手当 |
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その他 |
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休日/休暇 |
年間休日120日以上(2019年実績125日)
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その他休暇 |
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