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ビジネスパーソン200名を対象にオンライン会議の普及後、 遠方企業との取引に対する意識の変化を調査 79.5%が遠方企業との取引がしやすくなったと回答

2022.08.30 プレスリリース

オンライン会議の普及後、遠方企業(お客様)との取引に対する意識の変化についてアンケート調査を実施

株式会社インフュージョン(所在地:横浜市)は、ビジネスパーソン200名を対象にオンライン会議の普及後、遠方企業(お客様)との取引に対する意識の変化について調査いたしました。
その結果、79.5%の方が遠方企業(お客様)との取引がしやすくなったと回答。

単一拠点(横浜市)の当社は主力サービスであるクラウド/SaaS在庫管理システム「在庫スイートクラウド」の契約企業において、
コロナ禍でオンライン会議が急速に普及した2019年度以降、近隣エリア(首都圏1都3県)以外の契約件数が増加しています。
2021年度には、近隣エリア以外の契約企業が全体の約6割となり、コロナ禍で取引する企業の選定基準から「エリア」の重要度が下がっていることが考えられます。

●考察

日常的にオンライン会議を活用しているビジネスパーソンが増え、社内外問わずオンラインでのコミュニケーションが定着しました。
結果、「近隣エリア」で求められていた対面のコミュニケーションの必要性が減少し、取引する企業の選定基準より「エリア」の重要度が下がっていることが考えられます。
エリアの垣根を越えて、より自社にあった商品やサービスを選択している企業が増えていることが伺えます。

●調査概要

調査対象:現在、企業で働いている方
調査日 :2022年7月8日
調査方法:Webアンケート調査
調査人数:200人

●調査の背景

2019年度以降(オンライン会議の普及後)、単一拠点(横浜市)の当社でもオンライン商談やオンラインデモンストレーションが増え、遠方ユーザーとのビジネスが拡大。近隣エリア(1都3県):遠方の比率がこの2年で逆転しました。全国展開していない企業は、商圏が全国に広がることで、ビジネスチャンスも変化します。そこで、実際にオンライン会議の普及後におけるビジネスパーソンの遠方企業(お客様)との取引に対する意識の変化について調査し、公表することにしました。
プレスリリースはこちらからご確認いただけます。
https://www.atpress.ne.jp/news/323486

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