在庫管理における状態管理
在庫管理における状態管理の活用法
在庫管理において、在庫状態(良品/不良品)の管理が重要な場合があります。
例えば、返品管理。
お客様/取引先から返品があった場合、返品されたものと通常在庫品は別扱いになることが多いでしょう。
返品されたモノを確認して、再度出荷可能なのか、もう売りものには出来ず破棄するのかを判断。
また、検査品の管理もあるでしょう。
入荷したものはすべて状態を「検査中」として、在庫登録。
検査がOKならば「通常品」、NGならば「不良品」へ状態を変更。
こうした流れに沿って在庫を把握するには、状態別の在庫管理が必要となります。
在庫スイートの状態管理
在庫スイートでは、「在庫状態」項目を用意しています
「通常品」の他に、3つの「通常品ではない」状態を持てます。
入荷や出荷は「通常品」を対象とした作業ですが、返品や破棄などは、いずれの状態でも処理できる機能です。
「通常品ではない」状態の名称はユーザで設定できます。
・押さえておきたい在庫は「確保」ステータスとし一旦出荷不能に。
・メーカー不具合品は「不良品」ステータスとし、後ほど入荷返品を実施。
・社内での不具合対応中在庫は「修理中」ステータスへ。
といった状態変更が可能となります。
在庫スイートクラウドの状態管理機能
在庫スイートクラウドでは、Pro/Liteいずれも「在庫状態」の管理機能が搭載されています。
在庫状態を上手く活用頂くことで、実際の「状態の移り変わり」に沿った正確な在庫管理を実施頂けます。
状態別の在庫管理に課題を感じられている方は、一度ご相談ください。
在庫スイートクラウドの状態が確認できる在庫画面
われわれインフュージョンは、クラウド在庫管理システム/倉庫管理システム(WMS)を提供しています。
全国1,855拠点以上の導入実績を持っており、サイトで紹介している事例も一例に過ぎません。
無料の体験版(30日間)も用意しています。
品目データとPCとスマートフォンがあれば、あなたの環境でバーコード・QRコード在庫管理を体験可能。
以下の「在庫スイートクラウドの機能を見る」をクリックし、製品ページをご覧下さい。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
こんな記事も読まれています
-
在庫管理の基礎知識
-
在庫管理の基礎知識
-
在庫管理の基礎知識
倉庫管理の基礎知識
在庫管理の基礎知識
倉庫管理の基礎知識