2025年7月16日にCSVインポートマッピングの機能強化を行いました。
今回は要業務をすべてカバーできるよう対応データを1種類から10種類に拡大し、利用できるよう開発しています。
入荷予定、入荷実績、出荷実績、振替、棚卸、台帳(品目・仕入先・出荷先・直送先)※出荷指示は前回のバージョンアップで先行リリース
関数・演算子を拡張し、複雑な行抽出や項目変換にも対応しました。
<, <=, >, >=, LEN, LEFT, RIGHT, TRIM, UPPER, SEARCHなど、整形処理に便利な関数を多数追加し、複雑な行抽出や項目変換にも対応できるようになります。外部システムの形式をそのまま取り込めるパターンが広がり、柔軟性が向上します。
なお、「データの行抽出条件」「項目マッピング定義」はAIアシスタント(GPTs)で設定をサポートします。
・初期費用や導入リードタイムを最小限に
・データ加工が不要となり日常業務を省力化
・多様な外部システムとの連携で業務全体を最適化