在庫管理・倉庫管理(WMS)のお役立ちノウハウまとめ
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在庫管理ノウハウ集

バーコード棚卸システム(アプリ)だと、実地棚卸が早く終わるワケ

倉庫管理の基礎知識

いつも期末が近づくと気になるのが「実地棚卸」。
退屈な作業を現場で繰り返し行わなければならず、合わなければ原因追求。。。
時には何日も、何週間もかかっているケースがあります

「うちは取り扱い品が多くて棚卸が大変。バーコードを利用すると棚卸が早く終わると聞いたのですが、本当ですか?」
こうしたご相談を、多くの方からお受けしました。

今回は、実地棚卸でバーコードを使用する場合と使用しない場合の違いを紹介し、バーコードを使用することで作業が早く終わる理由を解説します。

実地棚卸と棚卸資産の関係性については、ノウハウ集「実地棚卸と棚卸資産の違いとは?」でご確認いただけます。
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実地棚卸には、大きく3つの方法があります。それぞれ、一長一短があり、棚卸の目的や環境に応じて最適な方法を選ぶことが重要です。

その1.タグ(棚札)を使った方法

各商品の棚にタグや棚札を取り付け、そのタグを確認して手作業で数を数えます。

手順

1. 商品が置かれている棚にタグや棚札を設置
2. 作業者がタグを確認し、手作業で商品数を数えてタグに記入
3. タグを集めて記録を集計し、在庫数を確認

メリット

特別な機器や技術が不要で、どのような環境でも実施可能。

デメリット

手作業が多く、人的ミスが発生しやすい。
タグをすべて集める必要があり、時間がかかることが多い。

タグ方式での実地棚卸の様子

その2.リストを使った方法

あらかじめ準備されたリストに基づいて商品数を数え、リストに記録していく方法です。

手順

1. 在庫品目ごとのリストを準備
2. 作業者がリストを持ち、商品数を数えてリストに記入
3. リストを集計して在庫数を確認

メリット

タグや棚札が不要で、リストを印刷するだけで準備が完了する。

デメリット

手作業が多く、人的ミスが発生しやすい。
リストから探すため、時間がかかることが多い。
リストから探すため、帳簿在庫にない在庫を見落としがち。

リストを使った実地棚卸の様子

3.バーコードを使った方法

各商品のバーコードをスキャナーで読み取り、在庫数を確認する方法です。

手順

1. 商品にバーコードを貼り付ける(既存のバーコードを利用する場合もあり)
2. バーコードを読み取り、商品数を記録
3. 読み取り結果を集計して在庫数を確認

メリット

手作業が少なく、スピーディーかつ正確に在庫数を確認できる。
人的ミスが少ない。

デメリット

システムやアプリの導入が必要で、外部コストが発生する。

バーコードを使った実地棚卸の様子

バーコード棚卸は、紙の処理と集計が不要だから早い

タグ(棚札)方式やリスト方式は「紙に記入する方法」です。
それらと比べた場合の、バーコード棚卸システム(アプリ)活用時の時短ポイントについて、具体的に確認していきましょう。

その1.紙を集めたり、紙から探すことがない

タグ方式だと記入した数百枚から数千枚に及ぶ棚札を集める必要があります。
リスト方式だと、記入するために、数百行から数千行に及ぶリストから該当の在庫品目の行を探し出す必要があります。
バーコードを利用した棚卸システム(アプリ)では、紙を集めたり探したりする作業がありません。

その2.集計がない

紙に記入する方法では、集めてきた記入済のタグやリストからデータ化するため、人が紙を確認し、コンピュータに入力し集計する必要があります。
バーコードを利用した棚卸システム(アプリ)では、現場での入力が終わると、すぐに集計されたデジタルデータが生成されます。

その3.ミスが減る

人的作業が減るため、人的ミスが少なくなります。ミスを追及するための時間も減ります。

帳簿在庫との比較での時短

ここまでは実地棚卸データを生成するところまででの時短ポイントを確認してきました。
ここでは、帳簿上の在庫との比較作業について考えてみましょう。

実地棚卸データができれば、帳簿在庫との差異の洗い出しを行います。
紙に記入する方法では、EXCELなどを使い、実地棚卸データと帳簿在庫データを比較するケースが多いでしょう。

当社が提供する「在庫スイートクラウド」では、帳簿在庫データとの比較機能も持っています。
現場での入力が終わると、すぐに集計されたデジタルデータが生成されるだけでなく、差異の結果も確認できます。

バーコード棚卸だと時間が短縮

バーコードによる棚卸実現する在庫・倉庫管理システム

「在庫スイートクラウド」は、いずれのエディションもバーコード棚卸を実現します。

「在庫スイートクラウドLite」「在庫スイートクラウドPro」は日常の入出荷を登録し、リアルタイムな実在庫を把握します。
実地棚卸では、自身が持つ帳簿在庫(在庫データ)との差異チェックほか、外部システムが持つ帳簿在庫データとの差異チェックも可能です。

「在庫スイートクラウド棚卸」はバーコード棚卸に特化した、シンプルなエディションです。
実地棚卸の強化だけを行いたい方はこちらとなります。

バーコード読み取るデバイスとしては、無線ハンディターミナル、スマートフォン、ノートPC+バーコードスキャナーが利用可能です。
ぜひ、在庫スイートクラウドで実地棚卸の改善を図ってください。

 

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