機能一覧
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バーコード棚卸
バーコードやQRコードを、ハンディターミナルやスマートフォンで読み取ることでスピーディーな実地棚卸を実現します。複数のハンディターミナルやスマートフォンから入力された結果はリアルタイムに集計されます。入力が終われば棚卸結果がすぐに判明します。
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帳簿在庫との差異チェック
帳簿在庫を登録しておけば、棚卸結果の差異(ズレ)が確認できます。
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月単位での休止・再開
実地棚卸の時期や頻度は現場によって異なるもの。
本サービスは月単位で利用/休止を選べ、休止月は月額費用が発生しません。
*1自社に適したシステム投資が可能です。 *1 4ヶ月目より月単位で休止出来ます。(連続休止最長12か月)
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ハンディターミナル対応
現場用デバイスとして、スピーディーなバーコード読み取りやテンキー、堅牢性・安定性を重視するなら専用機であるハンディターミナルが適しています。2次元コード対応、フォークリフト運用に適したロングレンジ読み取り、カメラ対応、SIM対応などタイプが分かれます。
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スマートフォン 対応
スマートフォン(iOS/Android)をハンディターミナルと同様に利用できます。初期費用を抑えられ、別の用途にも利用できる点が長所です。バーコード・2次元コード読み取りは、カメラ読み取りのほか、スティック型・ジャケット型・リング型・グローブ型など、様々なスタイルのバーコードリーダーと接続します。
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音声入力
ハンディターミナルやスマートフォンを使い、商品名を音声入力すれば候補の商品が一覧表示、タップで決定します。バーコードが読めない場合に威力を発揮します。
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商品画像表示
画像のURLを設定すれば、PCや現場用デバイスに表示させることができます。外観で判別できるアイテムの場合、より安心して運用頂けます。
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バーコードラベル発行
予算や利用方法に適した複数の発行方法を提供します。
初期費用を抑えられるのがPCと一般的なA4プリンターとタックシール(宛名シール)を使った発行です。ラベルは長期利用が可能で、棚に貼るバーコードラベルに向いています。
PCと卓上ラベルプリンターでの発行、ハンディターミナル/スマートフォンとモバイルプリンターでの発行も可能です。ロール状の少量発行でもムダが出ないので商品バーコードラベルに向いています。
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仕入先へのバーコードラベル発行環境提供
発行環境さえあれば、バーコードは上流で発行した方が、仕入先/自社双方効率化が図れます。ユーザー権限として仕入先ユーザーを利用することで、セキュアに仕入先に対してバーコードラベル発行環境を提供できます。
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複数倉庫(拠点)対応
倉庫(拠点)を複数設定することが可能です。倉庫の数に制限はありません。複数の倉庫(拠点)で同時に棚卸することが可能です。
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権限設定
ユーザー毎に権限を設定できます。システム設定含め全機能が利用できる権限、システム設定以外の機能が利用できる権限、棚卸入力や在庫参照といった現場作業のみ利用できる権限、仕入先としてラベル発行だけができる権限などがあります。
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データ連携
品目台帳(マスター)や帳簿在庫は外部ファイル(CSV)から一括取り込み(インポート)ができます。棚卸結果はCSVファイルで出力(エクスポート)できます。
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フリーロケーション管理
ロケーション(保管位置)情報を付けた実地棚卸に対応します。同じ品目が複数のロケーションに配置されている場合や、同じロケーションに複数のアイテムが配置されている場合でも対応可能です。
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ロット管理
製造LOTや入庫日、製造日、使用期限といった商品の属性別で棚卸ができます。
- 10ユーザーまで…2.9万円/月
- 50ユーザーまで…3.5万円/月
- 100ユーザーまで…4.1万円/月
- 以降50ユーザー追加毎に月額0.6万円加算
初期設定費用15万円(税抜)
- 10ユーザーまで…1.4万円/月
- 50ユーザーまで…1.75万円/月
- 100ユーザーまで…2.1万円/月
- 以降50ユーザー追加毎に月額0.35万円加算
初期設定費用6万円(税抜)
- 10ユーザーまで
- マルチデバイスオプション加入 の場合
<初期設定費用>
合計 210,000円
<月額費用> 10名コースの場合
合計 43,000円
導入事例
ネット通販、製造、商社、医療業界や営業倉庫など、様々な分野の企業様にシステムを導入いただいています。