多彩なバーコードラベル発行方法を提供
在庫スイートクラウドは、多彩なラベル発行方法を提供します。
ラベルの使用期間、初期費用の安さ、ロールラベルの必要性、モバイル発行の必要性から自社にあった発行方法を選択いただけます。
タックシール印刷
一般的なページプリンターとA4タックシール(宛名シール)を使って発行します。
<適した用途>
専用のプリンターを購入する必要がないため、初期投資を抑えることができます。印字方式は滲み(にじみ)のないレーザー方式を推奨。レーザープリンターで発行すれば長期使用にも耐えるため、一度貼ると使い続けるロケーション(棚番)用ラベルに適しています。
<向いていない用途>
A4タックシール(宛名シール)なので、「商品Aのラベルを4枚発行する」という使い方の場合、A4 24面だと20面残ってしまいます。20面残ったタックシールを改めて使うこともできますが、発行する位置を指定する必要があり、同じ用紙を何回もプリンターに通すので詰まるリスクも高まります。
卓上ラベルプリンター印刷
ブラザーのQL-700/800シリーズに標準対応しています。
<適した用途>
PCと卓上型のラベルプリンターをUSBやLAN(有線・無線)で接続します。専用のロールラベルで発行するため「商品Aのラベルを4枚発行する」といった場合も無駄なく印字できます。商品ラベル発行に適しています。
プリンターはバッテリー駆動が可能なタイプもあります。バッテリー駆動のノートPCとラベルプリンターを台車に搭載することで、ラベル発行環境を移動させることができます。
<向いていない用途>
ブラザーのQL-700/800シリーズは感熱式での発行です。数年使用するとラベル用紙がすすけてきます。ロケーションラベルには適していません。
モバイルラベルプリンター
ブラザーのRJ2150/3150シリーズに標準対応しています。
<適した用途>
ハンディターミナルやスマートフォン+モバイルプリンターという、もっとも機動性の高い発行環境を提供します。専用のロールラベルで発行するため「商品Aのラベルを4枚発行する」といった場合も無駄なく印字できます。商品ラベル発行に適しています。
<向いていない用途>
ブラザーのRJ2150/3150シリーズは感熱式での発行です。数年使用するとラベル用紙がすすけてきます。ロケーションラベルには適していません。
仕入先にラベル発行を依頼できる
在庫スイートクラウドの現品票発行機能だけを利用できるのが「仕入先担当者」権限ユーザーです。
安全かつ低コストで、仕入先でのラベル発行を実現します。
こちらの動画で、各プリンターからのラベル発行の様子をご覧いただけます。
※大きな画面で確認したい方は動画集でもご確認頂けます