安全運用のため、ユーザーごとに「何ができるのか」を決めるユーザー権限
「その人は何ができるのか」を決めるのがユーザー権限です。
大きく5つの権限があり、ユーザーごとにいずれかの権限を設定します。
「情報システム部門のAさんは、全機能が利用できる権限」
「倉庫部門のBさんは、システム設定にはアクセスできない権限」
「パートタイマーのCさんはシステム設定はもちろん、台帳(マスター)にアクセスできない権限」
「営業部門のDさんは、参照だけができる権限」
「仕入先のEさんは、ラベル発行だけができる権限」
など、それぞれにあった権限を割り当てて安全な運用を実施いただけます。
「どの倉庫にアクセスできるのか」を決める所属倉庫
「その人はどの倉庫にアクセスできるのか」を決めるのが所属倉庫です。
特定の倉庫を1つまたは複数選択することができますし、全倉庫に許可を出すことも可能です。
特定の倉庫を選択した場合、参照だけは全倉庫できるようにすることも可能です。