フリーロケーションでも「どこに」「何が」「いくつ」あるかを簡単把握
空いているラックに入庫したアイテムを保管するフリーロケーション運用。
アイテム数が多い場合や、廃番や新規といったアイテムの移り変わりが激しいケースに適しています。
空きがなく保管でき、保管効率が高い運用でもあります。
そんなフリーロケーションを採用できるかどうかは、問題なく出庫(ピッキング)できるかどうかにかかっています。
在庫スイートクラウドは、フリーロケーションでも問題なく運用できます。
ラックに入れる際、ハンディターミナルやスマートフォンを使ってアイテムのバーコードとロケーションのバーコードを合わせて読み取るだけ。
「どこに」「何が」「いくつ」あるかが簡単に把握できます。
Proエディションなら、出庫ロケーションを自動指示
出荷指示を登録すると、フリーロケーション対応の出庫(ピッキング)指示を生成するのが在庫スイートクラウドProです。
「何を」「いくつ」という出荷指示を登録すれば、「どこにある」「何を」「いくつ」というピッキング指示を生成します。
同じアイテムが複数のラック(ロケーション)にあれば、先入先出や数量の大小などのルールで決定。
フリーロケーションのデメリットである「どこに取りに行くのか分からない」という状況を解消します。
対象エディション
・在庫スイートクラウドLite
・在庫スイートクラウドPro
※出庫ロケーションの自動指示はProのみ