履歴検索｜在庫・倉庫管理システム機能

履歴検索

在庫ズレや出荷ロットを追跡できる履歴検索

モノの「入」「出」を登録したデータを、時系列で表示するのが履歴検索です。
「在庫がズレたので、該当アイテムに対する作業を時系列で確認したい。」
「特定のロットを出荷した取引先をすべて洗い出したい。」
「いつ誰がどんな作業をしたのか確認したい。」
こうした要望が発生しても、日付や作業、ロットの条件を設定するだけ。
欲しい情報をすぐに呼び出せます。

履歴データをエクスポートし、社内でのデータ保管や独自解析に活用

絞り込み条件で抽出された履歴データはファイル出力（CSV）が可能です。
履歴の外部保管や、Excelなどの外部ツールを使ったデータ解析にご活用いただけます。

対象エディション

・在庫スイートクラウドLite
・在庫スイートクラウドPro

その他附属の標準機能

: リアルタイムな在庫管理

入出庫を登録するだけで即反映のカンタン在庫管理、どこにいてもPCやスマホで在庫を確認できます。

: 複数倉庫対応

在庫スイートクラウドは倉庫数（拠点数）に制限はありません。ユーザーごとにアクセスできる倉庫を設定できます。

: ハンディターミナル対応

ガイド光の照射で素早い読み取りと、アップデートの制御でアプリの安定稼働を実現します。

: スマートフォンアプリ対応

スマホを使い外出先でも在庫を確認、カメラや外部スキャナーでバーコード・QRコードを読めばハンディターミナル代わりに。

: 国内タフネススマホ対応

タフネスな国内スマホ京セラTORQUE 5G。在庫スイートクラウドは、連携ソリューションとして紹介されています。

: 音声入力

Android やiOSの音声入力を利用し商品名を簡単入力。複数アイテムがヒットすれば画面をタッチ。外出先での在庫確認、入荷場でのバーコード発行、棚卸等で威力を発揮します。

: 商品画像表示

商品画像が確認できれば、新人の方も安心して作業できます。ラベルの貼り間違えや固定ロケーションでの誤入庫にも効果を発揮。

: スムーズな入庫支援

固定ロケーションでは、ハンディターミナルに該当アイテムの推奨ロケーションを表示します。フリーロケーションでは、ハンディターミナルに該当アイテムの最新の保管位置を確認できます。新人でもベテランでも、スムーズな入庫を進めていただけます。

: 欠品を防ぐ発注点

品目台帳（マスター）に発注点を設定すれば、発注点割れ品目をすぐに確認できます。現場を回って欠品しそうな品目を探す必要がありません。

: 改善を促す集計・分析

在庫管理・倉庫管理の改善を促すのが集計・分析機能です。蓄積されたデータより、在庫高・在庫移動表・ABC分析・滞留在庫・在庫回転率といった様々な集計・分析データを提供します。

: セット品対応

セット品台帳を使えば、セット品から構成品に自動展開します。キーボード・インポートどちらも対応、出庫後のセット品作りにもスムーズに進みます。

: バーコードラベル発行

在庫スイートクラウドは、A4プリンター、卓上ラベルプリンター、モバイルプリンターでのバーコード・QRコードラベル発行を提供します。

: オリジナルデザインのラベル発行

スマートフォンやハンディーターミナルから、オリジナルラベルを発行できます。

: バーコード棚卸

記入役が要らず、集計作業が無くなるバーコード棚卸をコストを抑えて実現、複数拠点の実地棚卸も一元管理できます。

: ロット管理

ロット別在庫管理に標準対応。先入れ先出しやLOTトレーサビリティをシステム化します。入荷日付きQRコード現品ラベルを卓上プリンターやモバイルプリンターで発行でき、現場主導のロット管理を推進します。

: フリーロケーション管理

在庫スイートクラウドは「どこに」「何が」「いくつ」あるかを簡単に把握できます。Proエディションでは「何を」「いくつ」という出荷指示を登録すれば、「どこにある」「何を」「いくつ」というピッキング指示を生成します。

: ピッキング指示の作成

在庫スイートクラウドProは出荷すべき在庫を抑える「本引当」機能を持ちます。在庫引当を行うことで「作業前に欠品が確認できる」「明確にピッキング指示を出せる」「先入先出が徹底される」といったメリットがあります。

: バーコード検品

誤出荷を防ぐ仕組み作りを低予算で実現するのがバーコード検品（スキャン検品）です。在庫スイートクラウドProには、バーコード検品機能が標準搭載されています。

: 自動カウントアップ機能

マルチデバイスオプションのハンディターミナルやスマートフォンでバーコードを読み取ると、アイテム・数量が自動入力されます。入出荷数の少ないアイテムを取り扱う場合、入力作業が約1/3削減され、作業が簡略化。生産性を向上させ、ヒューマンエラーの防止にも効果を発揮します。