納品書の直接入力でピッキングリストいらず
ピッキングリストはあくまでも社内での作業指示書。
作業が終わればゴミとなります。
EC倉庫などの少量多頻度出荷の倉庫では大量のゴミとなってしまいます。
そこで有効なのが、ピッキングリストを発行しない「ペーパーレスピッキング」。
上位システムが発行する納品書番号がバーコード化していればそれを読み取り、ハンディターミナルやスマートフォンの画面に表示される指示に従いピッキングを行います。
ゴミを減らし工程を無くし、正確&効率性をUP
納品書を添付して出荷する場合、ピッキングリストを発行すると、上位システムが発行する納品書とピッキングリストを合わせる作業が必要となります。
合わせミスは誤出荷に直結。
ゴミが出ないだけでなく、合わせの工程を無くすことで正確で効率的な運用ができるのも、ペーパーレスピッキングのメリットです。